【参考】色・形・タイプ・仕事用で使う腕時計の5つのマナー

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当サイト管理人自身、もともと数年前まで某上場企業の営業職をやっていたので、

この『腕時計マナー』のような記事は非常に参考になるかと思います!

はじめに言っておきますが『腕時計のマナー』なんて別にそこまで気にしなくいいです。

腕時計だろうがなんだろうが、好きなの付ければいいんですよ。本来は。

そんなんで仕事に支障がでるわけがないんです。

他人にイメージを与えるのはモノではなく、あなたの行動次第なんですから(笑)

でもそれ言いだしちゃうと、スーツにスニーカー履いたりもOkだろ?みたくなっちゃう話ですし(笑)、まして営業のように社外の人間とも交流がある立場の人間にとっては、

マナーを身に付けておくということは非常に重要という事です。

そのうえで、『マナーは知っているがあえてそうしている』というのは全然アリかなと思います!

すいません、営業マン時代を思い出して熱くなりました(笑)

では本題に戻します!

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色・形・タイプ・・仕事用で使う腕時計の5つのマナー

①デジタル時計かアナログか時計か

はい。ビジネスマナー的にはアナログが良いです。理由としては、

  • スーツに合う
  • 時間が見やすい
  • マナー的に〇

という理由です。

個人的には、アナログの方がデジタルよりも『スーツに合う』という理由が最もしっくりきますね。

高級時計ブランドからデジタル時計がひとつも出ていないという点でも、ビジネス向きなのはアナログ腕時計ということなのかなと思っています。

②金・ゴールド色は避けよう

金色の腕時計=お金持ち的なイメージを与えてます。

そしてなにより、金色の腕時計は相手に圧迫感を与えてしまうようです。

これは、ビジネスマナー的にはよろしくないですね。

③派手すぎるのはやめよう

これは②と少しかぶるのですが、仕事上でこんなところで目立っても何も得はありません(笑)

真っ赤な文字盤や蛍光イエローなど、全体のバランス的にもおかしくなってしまうようなものはなるべく避けておきましょう。

ここは、個人的には目立ち過ぎなければOKかとは思いますが、当然僕のようにOKだと思う人と、『なんだこいつは』と思ってしまう人がいます。

マナー的には、白もしくは黒やグレーの文字盤のようなシンプルなカラーおすすめです。

④高級すぎる時計はやめよう

職場やシチュエーションにもよりますが、基本的には何十万・何百万もする時計はビジネスマナー的にはおすすめできません。

ただ、このマナーに関してはなかなか微妙なラインではないのかな、と個人的には思いますが、

若手がロレックスやパテックフィリップなんかを付けていると、嫌味に思う上司やクライアントも出てくるかもしれません。

それ相応の仕事っぷりをする方や、その覚悟がある方にとっては気にするポイントではないと個人的には思います(笑)

⑤全体のバランスも大事

ビジネスマナー的に選んでいくと、たぶんかなりシンプルで地味めな腕時計に辿り着きます(笑)

ですが、特にメンズの場合は腕時計選びもスーツやネクタイ・靴同様にセンスが光る部分。

『シンプルかつ、センスの良い時計を選べ』というお題を自分に課せば、全体のバランス(自分のスーツスタイル)を見ながら選んでいく事が重要だと思います。

まとめ

今回は【参考】色・形・タイプ・・仕事用で使う腕時計の5つのマナーという題材で記事を紹介してきましたが、いかがでしたか?

あまり気にし過ぎのも良くないと思いますが、こういった腕時計選びのマナーを知っておくて無駄な事はないと思います。

冒頭はかなり長めの余談をしてしまいましたが(笑)、あなたの参考になれば幸いです!

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